イベント情報(2014/11/1) 
代表が4代目に引き継がれました!活動の幅を広げて積極的に活動していきたいと思います!
今後ともよろしくお願いします!!

2014年12月20日土曜日

生ハム作り!燻製!!!

代表のかみです!

今日は生ハム作りの工程として燻製を行いました!
天気はギリギリもったので良かったですね~

炭に火を付け・・・っていきなり高校生のキャンパスツアー御一行に眺められる事態にw
これは恥ずかしいww

そして本日の主役!彼らが生ハムへと育ってくれるわけですよ!!
(手前がイノシシ脚、奥が豚ロースブロック)

今回はサクラチップで燻します。
完成した燻製器は名付けて“狩り部スモーキーハウス”!狩り部は燻製のノウハウを手に入れました。最強。雨にもなんとか耐えたw

ちゃっかり中段で、お・た・の・し・み♪
竹輪、チーズ、鮭、ウインナー、ウズラ卵!
もう、正解。鮭ばりウマか~~~~~!
実はブリもあったが、今日は時間の都合でできませんでしたー
次回もガンガン燻しちゃうぞ///



2014年12月10日水曜日

生ハム作り!!!


2年生のがっきーちゃんに記事を書いてもらいました!


「突然ですが、生ハム作りしています!」

実は狩り部の一部メンバーで生ハム作りが進行中です。

というのも、鹿肉でおいしい生ハムが作れるのでは!という思惑と、もしかしたら生ハム作りに最適な環境が手に入るかもしれないということもあり、鹿肉生ハムを作ることを最終目標に、まずは豚肉と猪肉(先日急遽参戦!)で試作することにしたわけです。

そこで今までやってきた過程をさらっとご紹介したいと思います。

一番はじめにしたことはもちろん材料の調達です!
何をはじめるにも元になるものが必要ですよね。
今回は卸売センターに行き、
豚ロース(冷凍)2本と塩、砂糖、胡椒といった調味料、そして消毒用のウイスキーなどを買いました。


大学に持って帰った後、焦る気持ちを抑えながら豚ロースをペットシートで包み、冷蔵庫でゆっくり解凍しました(1週間)


大体解凍されたところでいよいよ生ハム作りの最初の行程である塩漬けの開始です。
購入した調味料を、ネットの資料を元に適当に合わせ、狩り部オリジナルブレンドを調合しました。
それをウイスキーで消毒したお肉にまんべんなく擦り込んでいきますこの時点でそのまま焼いて食べたい衝動に駆られましたが、我慢して再びペットシートに包ませて冷蔵庫で10日〜2週間程熟成させます。


 この過程を行った時、イノシシ罠猟の見学(詳しくは前回のブログをご覧ください)をした際にいただいたイノシシ脚も生ハムにしてしまおう、ということで急遽イノシシ脚も塩漬けになってもらいました。


さて、今ちょうどお肉を寝かせている最中ですが、
この後は風乾、熟成、薫製を繰り返すことでうまくいけば美味しい生ハムになってくれるはずです。

時間はかかりますが、その分期待も大きく、今後お肉がどんな風に育ってくれるか楽しみです。


がっきーちゃん記事ありがとう!!
一緒に作業していますが、ほんとに旨そうw
途中で焼いて食べてしまいたい衝動に駆られましたねw
いくらか投資したので、美味しく育ってくれることをメンバーが切に願っていますっ!

完成は年末年始頃?ですかね、乞うご期待あれ♪

2014年12月6日土曜日

わな猟見学!!

またまた記事が遅れてしまい申し訳ないです。アセアセ
先月の19日と22日に部員数人が、わな猟見学に行ってきました!
(自分は去年行きましたが、今回はお留守番~)
その様子です!


初めての投稿、狩り部2年のヤマです。私は11月19日()に“茨城県南部のわな猟師さん”からお誘いがあり、見学に行ってまいりました。その方は普段は銃ではなく、わなとナイフだけで猟をしている方でした。今回、その時体験した事と感想を書きます。

当日、エサ選びということで、私はにおいの強そうなバナナを選択した一方、猟師さんは鶏肉を選んだことに驚きました。タヌキやイノシシの好物だそうです。

わな猟の現場では、どれが獣道であるか、わなの設置方法はどうするとよいか、などについて詳しく教えて下さり、とても勉強になり、いい経験となりました。

そして、わなの見回りの時に幸運にもウサギが一羽かかっていました。残念ながら、すでに死んでいて、内臓などが猛禽類(?)に食われていたのですが、足の部分が残っていたので分けてもらいました。ウサギの肉は初めてで、焼いて食べると味の薄い牛肉のような味でした。

























今回、わな猟の見学を経験してみて、わな猟師さんがおっしゃった様に、わな猟の方が、お金がかからないし、一人でもできるので学生に向いているなと思いました。なので、まずはわな猟免許の取得に向けて準備していこうと思います。



ついでに、22日に見学に行った子らも初体験に満足したようで、しかもその日に仕掛けたわなに後日イノシシが捕獲されたとのこと!
お肉を送っていただきました!!
毎年学生に声を掛けて下さり、ありがとうございます!
至れり尽くせりで感謝しきれませんが、
期待に応えられるよう、今後も積極的に活動していく次第であります!






2014年11月22日土曜日

狩り部 分解・再構築

【新規,継続入部希望の学生へ】

学祭が落ち着いたので、

狩り部の部員名簿を作成するため、

“狩り部 分解・再構築 ”を行います!!!ドンッ


希望者は、とにもかくにも、
karibu_noko@yahoo.co.jp
に即連絡してください。随時受付中。

段階的に対応します。
『活動の把握(ブログ等)』⇒『活動方針の理解』⇒『プロフィールの記入』⇒入部!!!ドンッ

【※入部審査・手続き有※】

2014年11月20日木曜日

学祭!振り返り!

だいぶ遅くなってしまい、すいません!

先週半前の農工大学祭を終えての感想を何人かにもらいました♪
今年度から初の試みとして、一般企画展示を行ったのでした!!!
自分自身も狩り部の学祭に携わったのは初めて、当然後輩のみんなも初めてw
どうなる事かと思いましたが、盛況に終わったようで、何より展示して説明する側も学びがあったことは非常に有意義な活動であったと思いました。

来年の学祭は更なるレベルアップに期待です←

以下感想です

ポスター(シカの簡単な生態・被害・対策・個人的な意見)を作りました。
 今回私にとってはじめての学祭参加となりましたが、ぎりぎりまで展示を完成させることができず。また、他の先輩方やグループの作った展示ポスターと比べると、とても内容の薄い私個人としましても恥ずかしい出来となってしまいました。まだまだ知識も経験も足りず他の方へ十分に説明することができませんが、今後の活動や書籍からの学習を通して、知識経験ともに深めていきたいと思っています。
 今回の狩り部の展示を少しでも多くの方が楽しんでいただけていたとしたらとても幸いです。


by1年いっちー

色々知識を深めて、来年も素敵なポスター作れるようガンバロー!いっちーおつかれ!

今回の学祭では軽いポスターを作ってみました。
 こんにちは、狩り部の文化現状グループです。私たちは狩り部の中でも狩猟を文化的観念や学術的に考えていくことをメインとしているグループであります!
 内容は獣害についてです。どのような被害が起きるのか、獣害によってどのような問題が引き起こされるのか、それに対する対策はあるのか。
 狩猟者でなくても、獣害は今後考えていかなければならない重大な問題です。ポスターを通して、少しでも多くの人にその重要性が伝われば、と思いました。
by1年ひとみん

獣害について取り上げてくれました!町に住んでいても里地里山の問題は他人事じゃないのです…。ひとみんありがとーう!

落ち葉をしきつめ、そこでくくり罠の展示をしました。
 多くの方が質問をして下さって、説明にも自然と熱が入りました。
 ご来場者には、はるばる神戸の東灘からいらした方もいて、街の獣害状況について教えて下さいました。銃の撃ち方をレクチャーして下さった方もいました。とても興味深かったです。最終日には狩りガールのありちゃんと火付け役のブーさんにもお越しいただき、逆にくくり罠についていろいろ教えていただきました。教えてもらってばかりです(汗)
 来年も展示をすると思うので、いろんな方にお越しいただけるのを楽しみにしてます!
by3年いーちゃん

展示する側が学べたことは本当に有意義な機会だったと思います!来年もがんばろ!

狩り部は、今までも学園祭での活動を行っていました。
 今回はそれから一歩前に進んで、シカ角ストラップの販売のみならず、展示企画としても出展を行わせていただきました。
 自身の目標として、狩り部という学生団体を通じて、狩猟に関する普及啓発活動を行いたいという物がありました。一方で、今まで狩り部自身の身の丈に合った形での普及啓発活動をあまり行うことができていませんでした。特に昨年度は非常に多くのメディア様から注目していただけた一方で、本当の「狩り部」というものを皆様にお見せできていなかったと思います。そこが私が代表を務めた「狩り部」体制における反省点の一つといえるでしょう。
 そこで今年度は、「ありのままの狩り部」を皆様にお見せすることを個人的な目標とした展示企画を開催させていただきました。準備期間の不足など、各部員には多々御迷惑をおかけしてしまいましたが、本当に皆ががんばってくれたおかげで、「ありのままの狩り部」を皆様にお見せし、また概ね好評を得ることができたと感じました。
 私が狩り部として活動する中で、一つとても良い区切りとすることができたと思います。
 ご来場の皆様、誠にありがとうございました!
byみーん(3代目)

今年度は3代目の提案により、部員をグループに分けて各グループの展示を学祭で行うことを目標にやってきました!手探り状態でしたが、部員には良い刺激が与えられたと思います。みーんさんお疲れさまでした。

ここで各員が感じた課題を基に、新たに農工大狩り部が動き出す気がしま…
動き出しました!!!

今後の狩り部の報告にご期待ください!
(他大狩猟団体の皆さま、本家ですが初心に返りましたので、
                 改めまして、よろしくお願いいたします!)

2014年11月16日日曜日

「狩猟の魅力まるわかりフォーラム」に出展してきました

先週の学園祭の裏で、部員2名を派遣し、出展してきてもらいました!
かなり盛況したようで、今後もこのようなイベントに関われると良いですね♪

以下感想レポ


「狩猟の魅力まるわかりフォーラム」に出展してきましたbyみっちー&がっきー

先日11/9()に茨城県笠間市で開催された「狩猟の魅力まるわかりフォーラム」でシカ角を使ったアクセサリー作り体験のブースを出しました。

輪切りしたシカ角に、紐やリボン、ビーズなどを自由に組み合わせてオリジナルのストラップを作っていただくというものでしたが、子どもから大人まで大人気でたくさんの方が訪れてくれました!ポスター展示も行い、狩り部がどのような活動をしているかより多くの人に知っていただく機会にもなりました。

他のブースでは、模擬銃・罠の展示や猪肉の試食会、狩猟免許相談など、様々なコーナーがあり、参加者の方にはとても盛りだくさんな内容だったと思います。

トークセッションでは「私がハンターになった理由(わけ)」というお題のもと、現役ハンターの方々が狩猟のやり方やその魅力について語っていました。みなさんそれぞれ狩猟の形式は異なるものの、全員が狩猟に「お肉のおいしさ」という魅力を感じていることはやはり面白いと思いました。リアルな狩猟の話を聞くことができ、勉強になることも多かったです。

ちなみに、この狩猟フォーラムは、多くの人に狩猟の魅力や社会的役割、安全な狩猟方法等を紹介し、鳥獣保護管理の担い手となるきっかけを提供するものです。2年前から全国各地で開催されており、これを機に狩猟に興味をもつ人が増えると嬉しいですね。


狩猟の魅力まるわかりフォーラム〈環境省〉
http://www.env.go.jp/nature/choju/effort/effort8/



シカ角はやはり珍しいようで、ブースはなかなか盛況でした。
























トークセッションの様子。狩り部OGにして創設メンバーの一人、大橋さんも登壇されていました!

2014年11月8日土曜日

今年も学園祭やってます。

久々に投稿の初代代表です。
最近はこちらに夢中(新聞にも取り上げていただきました)で狩り部本体は4代目に任せてます。

本体のほうも活動は非常に活発で、学園祭では初めてとなる展示発表(一般企画)も行っています。

また、野生動物の研究室では例年通り「シカ串」の模擬店をやっていますし、シカのツノや頭骨、アクセサリーも好評販売中。

11月9日(日)も18時までやっているので、府中近辺に住んでいる方は覗きにきてください!
それぞれの場所ですが、

野生動物保護管理学研究室の展示 :本館22B  (正門から正面にある建物の二階)
狩り部の展示               :一講17教室(正門正面の建物の右隣の建物)
鹿串とアクセサリーの販売       :一号館前  (正門から左奥に向かって歩いて5分)

です。まあ正門(ケヤキ並木門)から入れば案内ブースがありますのでパンフをもらってください!
↑準備をする四代目
↓鹿串はフタをして蒸し焼きに

↑鹿串と並列して鹿ツノやアクセサリー(奥)も販売中
↓左側が野生動物研、右側が狩り部で主に運営してます

↑こちらは野生動物研の展示です↓

↑こちらは狩り部の展示です↓


↑狩猟者の恰好も見られます。
↓ワナの設置の仕方をご説明



↑アクセサリーは豊富な品揃えから選べます!

2014年11月1日土曜日

連絡先

4代目代表の“かみ”の連絡先は、以下の通り。




郵便物は、
〒183-8509
東京都府中市幸町3-5-8東京農工大学野生動物保護管理学研究室
までお願いします。

お気軽にご連絡ください!

2014年4月16日水曜日

4月16日 部会議事録

狩り部代表の津上です。
本日は初の部会を行いました。
今後は狩り部の部会等を議事録として本ブログに掲載していきたいと思います。
参加できなかった部員等はここで概要を確認することにお使いください。

本日の要約:新入生と顔合わせ。ならびに狩り部の紹介。
参加者:いっぱい

狩り部の紹介(活動方針とか)
・シカやイノシシが日本中で増加しており、それにより農林業被害、生態系のバランス崩壊等の被害が発生している
 →被害額や植生の単一化等を紹介(日光国立公園の写真等)
・狩り部は野生動物管理の担い手としての狩猟者・その理解者・協力者を輩出する勉強のためのサークル
 →普及啓発に努めよう
 →学生という立場を活用していろんな人の話を聞こう
 →野生動物に敬意を払おう

部会での主な活動(隔週)
・部会は隔週に行う
・部会では、活動の事前・事後報告(見学行くとか、イベントいくとか、輪読やるとか)を行う
 →安全管理、保険などの関係があるので事前ならびに事後報告は必ず行うこと!
 →本ブログに掲載するため
・書評
 →狩り部の本棚で借りた本や、狩猟に関する本を読んだら、それを紹介する
 →簡単でいいので読んだ本の紹介をしてね
 →これも今後は本ブログに載せていきます。

メディア露出について
 →取材などは必ず代表に話を通すこと

質問
・部会で何かやりたいという提案がない場合はどうする?
 →とくになくても輪読会はやります!

西興部の報告
 →部員が猟銃をとった年にはだいたい北海道の西興部村でシカの捕獲を行います。その際は志望者が見学できるような合宿形式で行います。